改憲の行方~本気か?それとも選挙前対策か?

3名のキーパーソンと国防総省の思惑
高安カミユ 2023.12.25
サポートメンバー限定
本気か?それとも選挙前対策か?

本気か?それとも選挙前対策か?

  岸田が憲法改正を指示したが、どこまで本気なのかを推測したい。現時点では選挙前保守だという指摘の方が保守層の間では強い。私もそう思っていたが、そうとも言えない可能性がでてきたため、大胆に推測したい。改憲の抵抗勢力は野党だけでなく、外国も抵抗勢力だ。中国が反対するのは当然として、アメリカの反応も大きく左右する。アメリカ国内には、依然、日本が軍事力を強化する事に警戒する傾向はある。安倍さんが暗殺され、安倍さんは改憲を望んでいたという旨をNew York Timesが報じた時も、New York Timesは、『改憲は、させずに、このままにしておきましょう』とコメントしていたほどだ。
しかし、ここで、あの内政干渉大使こと、在日アメリカ大使エマニュエルが、通常とは異なるポストをしている事に気が付いた。  

ラーム・エマニュエル駐日米国大使
@USAmbJapan
https://t.co/wCFmWEGiOA
ラーム・エマニュエル駐日米国大使 @USAmbJapan
https://t.co/CTiw45SE51
2023/12/22 17:52
77Retweet 222Likes

上記の日本語部分を拡大すると下記だ。

エマニュエルのポスト:https://twitter.com/USAmbJapan/status/1738120432455504000

エマニュエルのポスト:https://twitter.com/USAmbJapan/status/1738120432455504000

ここから、いくつかの事が見えてきた。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、1172文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
被害状況は人工衛星で把握しSIP4Dで共有!
サポートメンバー限定
能登半島地震の超スピード対応の秘密
誰でも
インフレで起きる事 デフレで起きた事
サポートメンバー限定
デフレからインフレへ その背景の本質に迫れ!
サポートメンバー限定
超繁栄~それでも不滅の日本経済~
サポートメンバー限定
人手不足は効率化のチャンス
サポートメンバー限定
東北白人種到来説
サポートメンバー限定
日本は絶望の国か?